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2004年04月19日(月)22時05分13秒
今年もやってまいりましたGPの季節です。
昨日第一戦が行われましたが、ご覧になりましたか?
全くロッシには驚かされます。昨シーズンHONDAで優勝した彼は、なんと今シーズンからYAMAHAに乗り換えちゃったんですよね。それだけでもビックリしたのに、乗り換えしたしょっぱなのレースで「POLE TO WIN」しちゃいましたよ。
それにしてもハラハラ・ドキドキのレースでした。レース序盤から2位になったビアッジとのものすごいバトルで、観ているこっちの気が遠くなりそうでした。大クラッシュが起こるのではなかろうかと冷や冷やしながら観ているのは心臓に悪いですね。
でも、やっぱり今年も観ちゃうんだろうなぁ・・・。
2004年03月28日(日)22時33分10秒
押井守監督の「イノセンス」を観てまいりました。前作「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL」の続編で、やっぱりサイバー・パンクなお話です。
いやぁ〜、映像がすばらしかったです。押井監督ってとにかく見せ方が上手なんですよね。動いてるシーンで自分が動いてるような錯覚を起こすくらいでした。昨今、なんでもかんでもCGにすりゃあいいって感じで作られてるアニメに比べると格段のできの良さでした。
できの良さと言えば、声優さんたちもすばらしいです。大塚明夫さん、山寺宏一さんはじめ田中敦子さんに榊原良子さんなどベテラン声優さんたちばかりなので、安心して観ていられます。さっきのCGと同じなんですが、最近劇場版のアニメって芸能人を使うことが多すぎる!しかもあまりの下手さに気が遠くなることが多い!声優さんも芸能人だけど、やっぱり専門にやってる人は上手ですよねぇ。山ちゃんなんて、あのトグサの声が「アンパンマン」のチーズと一緒だなんて考えられないもんなぁ。
押井監督作品で嫌いなことといえば、音楽。パトレイバー時代から思ってるんだけど、あーゆーの苦手なんだよなぁ。でも、あのなんとも暗い話には、あれくらいの音楽のほうがいいのかも・・・。音楽も含めて押井監督作品の好きな人、ごめんなさい。こーゆーのって、好みの問題ですから・・・。
それにしても引用文が多い!それを解釈しながら観ようと思うと、お話についていけないんですよね。今回の「イノセンス」は発売中の「日経キャラクターズ」の特集を読むと、引用文の注釈があって非常に参考になります。でもかなりネタバレなんで、決して映画を観る前に読まないほうがいいと思いますね。
電脳のため「記憶」が曖昧になるという作品としては「模造記憶(トータル・リコールの原作)」とか映画化の話が立ち消え状態の「カウントゼロ(私は読んでないけど)」なんかがそうですね。電脳じゃないけど、「鋼の錬金術師」のアルも鎧に魂を定着されているんで、「自分は人間なのか?」とか「兄さんの記憶から創り出されたんじゃないのか?」なんて悩んでましたねぇ。やっぱり、そんなことになったら私も
悩みまくるんだろうなぁ。ネガティブだし・・・。
話がそれちゃいましたが、「イノセンス」面白かったです。話がわからなくても、一見の価値ありです。でも観に行くなら、前作を観ておくことをお勧めしますね。
それにしても土曜のレイトショーで20人も入ってなかったような気がする・・・。やっぱ、田舎だからかなぁ・・・
2004年03月01日(月)20時39分33秒
流行ってますねぇ、「QUEEN」。
すご〜く好きなんだけど、解せないことがあったんだよねぇ。
「I was born to love you」ってフレディーのソロ曲なんだよ。
なんか最近出たQUEENのベストアルバムにも入っているらしいし、ラジオでも必ずQUEENの曲として紹介してるんですよ。
オットも姉もフレディー好きの友人もやっぱりそろってソロ曲だと言ってくれた。友人にいたっては、「あれはノエビア化粧品のコマーシャルソングだった。」と断言してくれた。しかし、メディアでは必ずQUEENの曲として紹介される。
で、なかなか確証を得られなかったんだけど、先週の「SmaSTATION-3」で小林克也さんがソロ曲として紹介してくれたんですよ〜。
やっと、ソロ曲だとわかってホントにすっきり!ありがとう!小林克也さん!!これで誰彼かまわず、「あれって、フレディーのソロ曲だよね?」って訊きまくることもなくなるぜ。
2004年01月24日(土)22時39分52秒
今日は近くのホームセンターで自転車を買いました。名づけて「轟天V3号」です。
「V3」というからには以前には1号、2号があったわけです。
最初の「轟天号」はハワイ旅行から帰ってきたら盗まれてました。
仕事に行こうと思ったら、なくなってんだもん・・・。すっげー悲しかったっすよ。
2代目の「轟天号」はかなり乗りましたね。で、前の仕事を辞めたときに乗る機会も少なくなると思い、姉の家に譲りました。今でも彼は、名前を変えて現役で活躍しています。(名前からいくと性転換した感じですな)
前の2台はマウンテンでしたが、今回の「轟天V3号」はママチャリです。
名前を変えようかとも思ったのですが、「轟天号」は由緒正しい名前。(「究極超人あ〜る」の主人公、R・田中一郎君の自転車と同名)やはり変えるわけにはいきません。
そして「V3」は当然「仮面ライダー」からいただいております。子供の頃「仮面ライダーV3」は私のヒーローでした。当然、仮面ライダー自転車が欲しくて、欲しくてたまらなかったのですが、母にあっさり却下され涙に暮れたことも名前の由来の一因になっております。
しかし、ママチャリとはいえ最近の自転車はなかなかの切れ者ですなぁ。
なんと、チェーンがないんですよ。知らない間に自転車って進化したんですねぇ。それとも私が後れているだけ・・・?
後輪の泥除けに傷がついていて、2000円の値引きになっていた「轟天V3号」。
これから私の足となり、しっかり働いてもらう予定です。
2003年12月19日(金)12時41分25秒
映画の平日タダ券をもらったので、話題の「ラストサムライ」を観てきました。
トム・クルーズのことが嫌いなオットははじめ難色を示しておりましたが、開始時間のタイミングとお金をかけた時代劇への興味に負けてしまいました。
結果は面白かったです。
オットとしてもいわゆるチャンバラ殺陣でなく、泥臭く地味だけど確実な殺陣だったのが良かったし、トム・クルーズに関しても「あんな軟弱な役は奴しかできやんな。」と特に問題もなかったようです。
まぁ、何が良かったって、渡辺謙ですよ。彼が死ぬところなんて、泣けてきますよ。実際にはウルッとなっただけで泣きはしませんでしたが、劇場からはすすり泣く声がそこここから聞こえてきました。
真田広之も元アクションスターの面目躍如という動きでしたねぇ。全体的に渡辺謙以外の日本人の台詞が少ないんですが、みんな侍だから寡黙ということか・・・。
映画の満足度としては「Perfect」という訳にはいきませんが、時間の経つのが短い映画でした。映画の内容が内容なので、ハリウッド大作のわりに熟年夫婦の観客が多かったのも特徴的でしたね。
2003年11月07日(金)18時08分30秒
一週間も過ぎてから言うことではないですが、阪神負けちゃいましたね〜。
念じて、念じて、念じまくった日本シリーズでした。
攻撃時には「今岡、赤星、金本、打ってくれ〜!」と念じ、守りの時には「神様、仏様、安藤様(吉野様)」と念じて応援しておりました。
思い返せば、18年前の日本シリーズのときは負ける気がしなかったので、こんなに一生懸命応援していなかったような気がする・・・。(いや、応援はしてましたけどね)
それでも、第7戦までがんばってくれた選手や星野前監督には「ありがとう、お疲れさま」と言いたいですね。
そして、来期は岡田新監督の指揮の元、是非ともV2を達成していただきたいものです。
それにしても日本一になったダイエーの小久保の無償トレードにはびっくりしましたねぇ。
確かに今シーズンは試合に出てなかったけど、そりゃあんまりだよって感じですね。
阪神は星野前監督が引き抜いた伊良部と下柳がFA宣言しちゃいましたが、ある程度は覚悟していたことなんで、やっぱりねって感じです。でも久保田達、若手投手がきっと活躍してくれるでしょう。
久しぶりに10月の終りまで楽しめた今シーズンの野球でした。
で、今はワールドカップバレーにどっぷりと浸かっているわけです。
昔からバレーボール好きなんですけど、ジャニーズファンの方には悪いのですが、どうもジャニーズが出てきたあたりからワールドカップは見ているとむかついてくることがとても多いです。
なんとかジャニーズは我慢できるようになってきたのですが、今回許せないのは場内マイクで応援を煽ってる人です。うるさい。しかも、相手のチームに非常に失礼だと思うんですよ。自国の応援をするのは当たり前のことなんで、見に来ている人たちが応援するのは当然のことなんですが、それを煽るというのはどうかと思うんですよね。
なんだか最近どんなスポーツでも「商業化」というものが進んでいて、試合は面白いのですが、とてもつまらないです。皆さんはどうですか?
2003年09月16日(火)22時25分52秒
長かった18年間。やっと、やっと、阪神タイガースがリーグ優勝をいたしましたー!!パフ・パフ・ドンドンドンッ
思い起こせば、18年前はまだまだかわいい高校生でした。(あぁ、歳がばれる!)
今年の甲子園にも一緒に行った友人と万歳三唱をして喜んだことを憶えています。
あのときのように生え抜きの選手ばかりでの優勝ではありませんが、それでもうれしいものはうれしい。
素直に喜んでおります。
お酒は飲めないので選手たちと同じように酔っ払えるわけではありませんが、ホントに昨夜はナチュラル・ハイになって浮かれポンチ状態でした。
今年の阪神はあと一ヶ月も楽しませてくれる。なんてすばらしいんでしょう!!
日本シリーズでも勝ちまくりだ!!がんばれ!!阪神タイガース!!!
2003年09月09日(火)18時45分36秒
夕方にNHKで放映している「名探偵ポアロ」が大好きです。
以前は「シャーロック・ホームズ」のほうが好きだったんですけど、今は「ポアロ」のほうが断然好きですねぇ。
あの素敵な灰色の脳細胞の推理がたまりません。
テレビを観ていると、「あ、この話、昔読んだな!」とか思うことがよくありますが、いかんせん私のかわいらしい灰色の脳細胞はリス並みです。
昔読んだ話なんて、すっかり忘れてしまっています。
かくしてポアロ氏の見事な推理に毎回拍手をおくってしまうのです。
2003年08月21日(木)21時51分45秒
阪神タイガースの負け続きで、気分が落ち込んでいます。
野球に興味のないオットは、アーサー・C・クラーク原作の「2010年宇宙の旅」をテレビで観ています。
アーサー・C・クラークといえば、私が読めない作家の一人です。
たとえどんなに名作であろうと、その文体が自分に合わなければ、最後まで読み通すことが難しい。
クラーク大先生の文体がまさにそれ。
最初にトライしたのが「2001年宇宙の旅」。途中で嫌気がさして、やめてしまいました。
その次が「幼年期の終り」。たった数ページで気が遠くなりました。
特別SFが嫌いなわけではないんです。ハヤカワSF文庫の後ろの目録に80年代の「幼年期の終り」と評されているG・ベアの「ブラッド・ミュージック」は読めたんだもの!!
この2冊の失敗でクラーク先生とはすっかり疎遠になってしまいました。
しかし、あれからずいぶん大人になったから、もしかしたら今なら読めるかも・・・。
がんばってみよっかな〜。
2003年08月17日(日)01時06分43秒
映画を観に行きましたー。
今回のお題は「パイレーツ・オブ・カリビアン」です。
ジョニー・デップと今注目のイケメン俳優オーランド・ブルームが出演しています。
面白かったです。私はこの手の娯楽作が大好きなんですよ。
ディズニーランドの人気アトラクション「カリブの海賊」が原案だけあって、アトラクション中の光景も見られて、ディズニー・ファンも楽しめるのではないでしょうか。
私としてはジョニー・デップの怪しさ大爆発の演技にメロメロって感じですかね。
あとタイトル・ロールを最後まで観ずに席を立っちゃう人っていますよね。
「マトリックス・リローデッド」でもそうだったんですが、この「パイレーツ・オブ・カリビアン」でもタイトル・ロールのあとにワンカットあります。お見逃しなく。
2003年08月09日(土)19時13分16秒
台風が過ぎ去りました。
今日、バイト先に行ったら雨漏りで床が水浸しでした。
しかも、私の部署だけ・・・。
病院なのに・・・。機械いっぱいあるのに・・・。
結構悲しかったです。
床上浸水で水浸しならわかるけど、雨漏りで水浸しなんて、ひどい!!
バイトの立場なので、あまり強いことがいえないのですが、是非とも何とかしてほしいです。
2003年08月08日(金)23時31分53秒
台風ですねぇ。
つい先日はすっごい雷が1時間ぐらい鳴りまくっていたのに・・・。
こんなひどい天気なのに、オットは緊急の仕事に呼ばれて行ってしまいました。
「気をつけろよー。」と思いつつ、「そろそろ寝るか。」と思っている薄情な私です。
2003年07月20日(日)20時19分37秒
今日はオットと郊外の大型ショッピングセンターに買い物に行きました。
さすがに連休の中日、しかも「お客さま感謝デー」のおかげで大混雑。
すごい人込みの中歩いていると、ちょうどお尻のあたりで「ちくっ」とした痛みが・・・。
「なんだぁ〜?」と思っていたら、オットの指がお尻にあたって、さらに鋭い痛みがっ!
斜め後ろを歩いているオットを睨みつけると、「なに〜?」といったとぼけた顔をしているではないですか!!
「さっきから、めっちゃ痛いんやけど!!」と怒って言うと、自分の指を見つめ、私の腕に。
するとまたまた、鋭い痛みが!
つまり、オットが帯電し、私に触れるたびに放電しまくっていたのでした。
しかし、オットは静電気体質のため、ほとんど痛みを感じなかったようで、その後カートに手を触れてはじめて痛みを感じる始末。
それにしても、自分が帯電していると予感しながら、私の腕に放電するなんてひどいやつ!
お願いだから、帯電するのは冬場だけにしておいて!!って感じです。
2003年07月17日(木)22時12分00秒
今年も誕生日がやってきました。これで、3X歳(内緒)になってしまいました・・・。
さすがにこの年になると、誕生日をわくわくしながら待つということはなくなってしまいましたねぇ。
オットが買ってきてくれたケーキ(バースデーケーキじゃないよ)を食べて、お祝いをしてもらいました。
仕事の忙しさでオットの誕生日を2度ほど忘れた私に比べれば、毎年必ずケーキを買ってくれるオットはとてもいい人だよな〜って思います。
2003年06月29日(日)16時07分24秒
うちの母親は賞味期限とかをあまり見ない人です。
そんな人から、箱入りの網目模様のメロンをもらいました。
箱を開けると品質保持期限は既に6日も前の日付・・・。
ここで普段の私なら、防衛本能が働くんだけど、今度ばかりは鈍ってしまった。
なんてったって、箱入りのしかも網目模様のメロンだ!
こんなものこれを逃せば、次に食べられるのは何年後だ?!
「ま、腐ってなさそうだから、いっか。」と思い食べてしまいました。
ちょっと熟れすぎ?って感じだったけど、うまかったんだよ〜。すっごく!!
しかし、悪夢は次の日やってきた。
右太ももの裏側に、なにやら虫刺されの用なぶつぶつが・・・。これがかゆいんだ。
「蚊に食われたか〜?」と思いつつも放置。
さらに次の日には背中に同じようなぶつぶつが・・・。またまたすごくかゆいんだ。
ここで、2年前に飲んだ抗生物質で蕁麻疹を出したことを思い出したんだよ。
まさに今回のような虫刺されっぽい蕁麻疹が1週間近く出て、めちゃめちゃかゆかった!!
どうやら、私の消化能力は古くなったメロンの毒素に負けてしまったようです。
それから、1日1日ちょっとづつ蕁麻疹は増えてゆき、今は両足の甲にできたものがいちばんかゆいです。
終息は近づきつつありそうだけど、やっぱり1週間くらいは治りそうもありません。
たとえ、網目模様のメロンでも、古くなったものは食べるなという教訓になりました。
2003年06月19日(木)23時11分52秒
今日はお昼からオットが休みだったので、「マトリックス リローデッド」を観に行きました。
単純に面白かったです。キアヌ・リーブスかっこいいし・・・。
小奇麗で、ほっそりしたキアヌは非常に良かったです。アクションもそこそこ切れがありましたし。
逆にローレンス・フィッシュバーンのアクションはいただけませんでした。やっぱり、体があそこまで大きいと速い動きをしろといっても無理なんでしょうかねぇ。
話は面白いといえば面白いんですが、ジャパニメーション好きのウォシャウスキー兄弟が作っただけあってお約束的な話でした。面白いんですけどね。
映像はすばらしかったので、劇場で観るのをお勧めします。
私個人としては、「キー・メーカー」を捕まえていた「フランス語好き」のプログラムの人格が好きです。
2003年05月31日(土)07時23分47秒
私はよく怪我をします。
この前の週末もカレーを作り終えたら左手の親指が切れてました。
その2週間くらい前にはたまねぎをスライスしていて、スライサーで右手の親指をバックリと切ってしまいました。
そして怪我をするときは決まってオットに「手ェ、切んなよ」と注意されています。
「うん、うん」とうなずきながら、必ず怪我をしてしまう私。「あいたっ!」という言葉で、がっくりとうなだれるオット。私自身としては、怪我をする気なんてさらさらないんだけどねェ〜。
思えば、私は注意力散漫。昔からよく怪我をしていました。
小学校の通学途中にどぶに落ちたり、公園の鉄のブランコでアッパーカットを食らったり、自転車でこけるなんて日常茶飯事だったな〜。
大人になってからでも自転車でこけたし、しゃがんだら包丁が落ちてきて肘がすっぱり切れたこともあったし、仕事中機械に頭ぶつけて右の眉から流血もしたし、骨も2回折った。
結局、私は不注意の怪我からは逃れられない運命なのだ。オットにもそのへんのことを理解してもらいたいものです。
2003年05月11日(日)20時38分24秒
2日続けて、ケーブルテレビで映画を観ました。
「ブリジット・ジョーンズの日記」と「ドラキュリア」です。
「ブリジット・ジョーンズの日記」、面白かったです。私は意外とこの手の映画は苦手なんですが、30女の実情がなかなか良かったです。
多分、同年代だからいいんでしょうね。劇中に流れる数々の洋曲も自分が聴いてたものが多かったしなー。
あと、ヒュー・グラントがはまり役だと思いました。私の中での彼のイメージそのままでした。
もう1本は「ドラキュリア」です。さわりを観ていなかったので、はじめの内は「わけがわからん」と思いながら観ていました。まぁ、そのうちに良くある「ドラキュラ」ものだな〜って感じだったんですが、ドラキュラの大元がキリストを裏切った「ユダ」だったという新説には納得しちゃいましたね〜。
裏切ったからキリストが嫌いで、その代償に銀貨をもらったから銀も嫌いって、なるほどね〜って思いました。
「VIRGIN」がお金を出していたのか、いたるところに「VIRGIN」の文字が目立つ映画でしたが、ちゃちなCGとちゃちなアクションを除けばけっこう面白かったです。
2本とも自分から進んで観るような映画ではないので、ちょっと得した気分です。
2003年04月28日(月)13時41分28秒
「MotoGPなんてしばらく見れないかも・・・。」なんて言いながら、舌の根も乾かないうちに第二戦の南アフリカ選手権を見てしまいました。
大治郎選手のチームメイトのセテ・ジベルナウ選手が勝ちましたねぇ。ジベルナウ選手、チームスタッフ共になんだかうれしいけど切なそうな勝利でした。
選手のほとんどが、大治郎選手のナンバー74のステッカーをマシンやメットにつけての参戦で大治郎選手がどれだけみんなに好かれていたかがうかがい知れる、なんだかホロリとくるレースでした。
で、ここからは昨日の続きです。
さて、もう試合が始まっているので、財布やカードキーは試合が終わってからでいいやなどとお気楽に考えて、球場内へ。なんと球場内は既に満員。
なんじゃこりゃ?などと思いながら自分たちの席へ人込みを掻き分けて到着しました。センターよりの15列目でなかなかいい席、赤星選手の背中がよく見えましたよ。
試合は順調に進み、7回が終わって4-6でリードされておりました。この時点で、8時40分。なんとなく9時過ぎくらいには試合終了かな〜、なんて甘い考えをしていました。
8回表、地獄のように長い長い時間の始まりです。
今シーズンの阪神を象徴するかのように中継ぎピッチャー陣が撃たれるわ、ストライクが入らないわ、死球を出すわであれよあれよと4失点、気がつけば広島の攻撃は9時20分頃にやっと終了。
勝ちを確信した山本監督は新井、前田といった主軸に代走を立てて、必勝体制になっておりました。
さすがの阪神ファンもこれはダメだと思い、アルプススタンドにも空席が見られるようになりました。
私も広島の長い長い攻撃のおかげで、心も身体も甲子園球場の浜風で冷やされていまい、友人に帰ろうかと切り出そうかとも思いましたが、せっかく泊まりで観に来た試合だし、ホテルも目の前なんだから最後まで見ていこうと思い直しました。
思い直してよかったですよ。ここからが阪神の長い長い攻撃の始まりだったのですから。
広島のピッチャーは好投の黒田に変わって、ニューマン。これが良かったです。だって、結局ニューマンはワンアウトも取れずに3連打で降板。そのあと出てくるピッチャーが阪神の中継ぎ陣同様、撃たれるわ、ストライクが入らないわ、死球を出すわで気がつけば打者一巡で6点差が同点に。
それなのにまだワンアウト。片岡の代打、神さま・八木の犠牲フライでなんと逆転。その後も2点追加して、この回一挙9点。9回表はきっちり3者凡退で締めくくり、試合終了。甲子園に六甲おろしが鳴り響いた頃には10時30分をまわってましたよ。
勝ったのはうれしかったんですが、ホントに疲れる試合でした。
ホテルに戻り、部屋に入れてもらうと、やはり財布はテーブルの上に置かれておりました。
昔はカードキーなんかはよくジーンズのポケットに入れていたのですが、最近は用心のため財布に入れる一手間を増やしたため、その手間ぶんの次の行動(今回は財布をかばんに入れること)を忘れることがよくあります。つまり、いつも通りガサツが一番ってことですね。
次の日、チェックアウトをして球場に行ってみると、自由席の券を求めて長蛇の列ができてました。ついでに阪神百貨店のタイガース・ショップも人だかりでした。恐るべし、好調なときの阪神ファン!
あと、大阪の朝日新聞は阪神の大逆転劇を社会面に出すことがわかりました。うちに帰って朝日新聞を見ても、スポーツ欄にすら阪神の記事がありませんでした。土地柄ってやつですね。  
2003年04月27日(日)23時09分42秒
何年か振りに野球を観戦に行きました。
しかも甲子園まで!甲子園なんて小学校に上がるか上がらないかの頃、父親に連れて行ってもらった春の高校野球以来です。その頃は箕島高校が強かったらしいですが、そんなこと憶えちゃぁいません。だって20数年前のことだも〜ン。(う〜ん、歳がばれる)
高校を卒業してからは中日球場(名古屋ドームじゃないところがミソ)に何度か足を運びましたが、ひいきの阪神タイガースの長〜い低迷期のため自然と足も遠のき、中継もほとんど観なくなっちゃいました。
しかし、去年からの星野体制で阪神が割りと勝つようになってきたので、大の阪神タイガースファンの友人とはるばる甲子園まで1泊2日野球観戦ツアーとなりました。
いつもなら時間ぎりぎりで駅まで走らなければならないコンビなのに、この日は余裕を持って電車に乗ることができ、なかなか好調な出足で、まずはUSJへ。
しかし、ゴールデンウィーク初日のUSJは人が多かった。で、アトラクションに乗るのに待つのはわかるんだけど、ポップコーンを買うのにみんな並んでるんですよね。やっぱり、あのバケツがほしいんでしょうか?野球観戦中に食べるのに私たちも買いましたが、「待ち時間30分」の看板を出しておいてほしかったです。
さて、USJで遊んでいる最中に気がついたのですが、試合開始時間がわからない。なぜなら、予約したホテルでチケットを取ってくれているのでチケットを持っていないのです。私は絶対ナイターだと信じ込んでたんですよ。で、慌てて友人の父に電話をかけて、試合開始時間を確認しましたよ。こんなこと私たち二人には日常茶飯事ですよ、へへっ。
とにかく5時半ごろにホテルについて、チケットをもらったら「広島戦」ではないですか?これまたなぜか私は「ヤクルト戦」と信じ込んでおりました。何でなんでしょうかねぇ。
球場について友人が応援バットを買うのにグッズショップへ。私は買う気がなかったのですが、何気にかばんの中をのぞいたら財布がないではないですか。「げ〜」って思いながら頭の中で自分の行動を反芻してみると、カードキーを財布の中にいれて財布をかばんに入れ忘れていたのです。つまり、ホテルに戻ってもフロントに頼まないと部屋に入れない状態でした。てへっ。
続く・・・。
2003年04月20日(日)18時59分27秒
重体だったMotoGPライダーの加藤大治郎選手が本日未明にお亡くなりになりました。
しばらくは、MotoGPを見ることが出来ないかもしれません。
ショックです・・・。
2003年04月08日(火)14時57分52秒
世界二輪選手権、いわゆるMotoGPを毎年楽しみに見ています。
数年前までは鈴鹿によく観戦に行っていましたが、ここ何年かはNHKが放映してくれているのでテレビで観戦しています。
しかし、日曜日のMotoGPクラス決勝での加藤大治郎選手の事故はショックでした。
ここ何年かの彼の走りッぷりは見事で、現チャンピオンのロッシを脅かす存在になってくれるだろうと期待していただけに残念でなりません。
レーサー間では鈴鹿のコースに問題があることは以前から言われていたのですが、これで鈴鹿での開催がなくなってしまったら地元住民としてはさらに追い討ちのショックです。
でも、とにかく今は加藤選手の無事を祈るばかりです。
2003年03月25日(火)19時32分19秒
戦争、はじまっちゃいましたねぇ。
このご時世に姉一家は、アメリカに旅行に行っちゃいました。
今回の旅行はPCを持っていったので、ほぼ毎日メールがきます。
そのメールに添付されてくる写真には楽しそうな甥っ子、姪っ子といっしょに楽しそうなアメリカ人たちも写っています。
自国が戦争中のわりには、とても楽しそうです。やっぱり空襲とかに遭わないからでしょうかね?
まぁ、姉一家が帰ってくるまではアメリカ本土に何も起こらないように祈るだけです。
(この場合はアッラーに祈ったほうがいいのでしょうか?)
2003年03月13日(木)16時27分56秒
この3日ほど、ケーブルテレビで「科学忍者隊 ガッチャマン」を見ました。
ガッチャマン達の能天気さとベルクカッツェ様のだめだめ管理職っぷりが炸裂してました。
ギャラクターのロボットたちが町中を襲い、火の海になっているにもかかわらず、「なんだか外がうるさいわねー。」などとほざき、外に出て初めて状況を把握する超能天気なガッチャマン達。
さらにそんなガッチャマンからの通信ではじめて作戦を練る南部博士。
ジョーにいたっては別の話で、ケンを撃とうとした幼なじみをあっさりと撃ち殺しちゃうし・・・。(幼なじみの銃には弾は入っていませんでした。せめて、腕を狙えよ。)
こんな奴らに世界の平和を任せていいのか!!なんか悪度高いよ、ガッチャマン。
ベルクカッツェ様もすごすぎる。
総裁Xに怒られても、超ポジティブ・シンキンだし、やられそうになると自分はさっさと逃げるくせに部下には「おまえは栄光のギャラクターの幹部だ!命を取るな!名誉を取れ!」な〜んて言って突撃かまさせるし。てめぇが体当たりしてみろってんだい!!
こんな上司をだったらやってらんないよね。
ギャラクターの皆様は、えらいっ!!
子供のころは「頑張れ!ガッチャマン!」な〜んて思いながら見ていましたが、この歳になってみてみるとお笑いでしかありません。
でも、ベルクカッツェ様のポジティブ・シンキンなところはネガティブ・シンキンの私にはうらやましい限りです。
2003年03月05日(水)15時21分24秒
昨日はオットの仕事が休みだったので、「ロード・オブ・ザ・リング −二つの塔−」を観に行きました。
すっごく良かったです。
何が良かったって、やっぱりサムの男っぷりでしょう。
ファラミアにフロドの「護衛か?」とたずねられたときすぐさま「庭師だ!」なんて答えるなんてすばらしいですね。
ゴラム(ゴクリ)やエントもCGですばらしく表現されてましたし、ヘルム峡谷の戦闘シーンなんて最高に面白かったです。
さて、私はこの映画を観てはじめてわかったことがありました。
この十数年「二つの塔」とはゴンドールにある「ミナス・ティリス」と「ミナス・モルグル」のことだとばかり思い込んでいたのですが、実はアイゼンガルドにあるサルマンの塔「オルサンク」とモルドールにあるサウロンの居城「暗黒の塔 バラド=ドゥア」のことだったんですよね・・・。
しかし、よくよく考えりゃわかることなんだけど、何でそう思い込んじゃったんでしょうねぇ・・・。
まぁ、私の思い込みはともかく、すんばらしぃ映画です。
やっぱりマニアの監督(ピーター・ジャクソン)だと作りが違いますね。
トイレを我慢しながら観ていたので、もう一度そんな余計なことを考えずに映画館で観たい映画だと思います。
2003年02月25日(火)15時36分53秒
つまらない話なんですが、車を運転しているとよく「赤ちゃんが乗っています」とか「BABY IN CAR」などのステッカーを貼った車を見かけます。
で、見るたびに「だから私にどーしろと?」と思ってしまうわけです。
後ろを運転している私としては、赤ちゃんが乗っていようと乗っていまいと前の車をあおったりぶつかったりはしないわけでして、このステッカーを見ると何が言いたいのかよくわからなくなってしまいます。
それに私の住んでいる地域に限定されるのかもしれませんが、このステッカーを貼っている人に限ってチャイルドシートに子供を乗せていなかったり、目を覆うばかりの危険な運転をする人が多いような気がします。
しかし、以前見たステッカーでこれならわかるというものがありました。
「赤ちゃんが乗っているので安全運転です。お先にどうぞ。」
赤ちゃんが乗っていることを知らせたいのなら、これくらい書いておいてもらいたいものです。


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